ココロネコStaffブログ

スタッフ・細野による、ココロネコStaffブログです

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No.9 第1回ブログ企画【ココロネコメンバーに聴いてみた】~大東・前編~

 

【ココロネコメンバーに聴いてみた】もついに最後の1人となりました!

1ヶ月経つのって早いですね……。

そして半年経つのって早いですね……!!

もう2020年が半分おわってしまったそうです。なんてこった。

 

そんなわけで、5人目、Dr.大東!!

ついに大東さんが登場です。大東ファンの皆様お待たせ致しました。

寡黙なイメージがある方も多いのではないでしょうか?ライブ中もマイクが無いことの方が多かったり。

ですが!!大東さんめっちゃ喋ります!語ります!

お楽しみに!

 

*大東さんの熱量を伝えるために、敢えて改行などをしていない部分があります。読みにくかったらごめんなさい。でも、大東さんの熱量を感じて欲しい……!

 

 


 

 

大東:1991年8月28日生まれ、山梨県北杜市白州町出身のドラムと運転手担当、大東 歩宇(ダイトウ ホタカ)です。

 

細野:いつも県外ライブなどではお世話になってます!今回はどんなお話が聞けるかわくわくしてますのでよろしくお願いします。ではまず、初っ端からですがココロネコ良いところ・好きなところを思いっきり語ってみてください。

 

大東:好きなところは沢山ありますよ!

長谷川くんはバンドを引っ張るリーダーシップがあるし、何より一番バンドの事を考えてくれているところ!

久保木くんはバンドのビジュアル担当でもあり最近はキーボードも始めてライブ中手が2本じゃ足りないよ~(泣)っていうくらい多才なところ!

伸くんはバンドのビジュアル担当でもあり何たって演奏陣の大黒柱!ライブ中手が2本じゃ足りないよ~(泣)っていうくらい上手なところ!加えて最近は個人的に大変なお世話になっています本当にありがとうございます。

弘くんはサポートなの?サポートじゃないの?サポートってどこまでがサポートなの?サポートの割には長谷川くんと同じくらいバンドの事を考えてくれてるよね?サポートってスタジオ練習してライブして終わりだと思ってたけどそんなのより凄いサポートしてくれてるよね?てかサポートって何?というくらい(?) バンドを支えてくれているところ!あとレコーディング2週間前くらいから緊張し始めるところがかわいい。

 

細野:本当に思いっきり語っていただいてありがとうございます。愛されてるなメンバー……。では、愛ゆえに、逆にココロネコのここは嫌い!というところはありますか?(笑)

 

大東:嫌いなところも沢山ありますよ!

長谷川くんは人からタダ同然で貰った物を、そのことを忘れてさも自分が買ったかの様に周りに自慢するところ!

久保木くんはベランダのごみを掃除機で吸っちゃうところ!

伸くんの嫌いなところはありません。

弘くんはレコーディング直前はガチガチのナーバスボーイなのが終わるや否やイケイケ状態になるテンションの落差が鼻につくところ!

 

細野:こちらも赤裸々にしっかり語っていただいて(笑)このメンバーたちとはじめて出会ったのは、いつ頃・何を通じてですか?

 

大東:山梨県立大学の軽音楽部でです

 

細野:何かそのときのエピソードはありますか?

 

大東:あれは入学してすぐに行われた一斉テストの時でした。私は会場である大きな教室に着席してイヤホンで音楽を聴きながらテスト開始までの時間を潰していました。すると前に座っていた男がこちらを振り向き「楽器やってる?」と一言。突然の質問に軽く狼狽えながら頷くと「何かそんな気がしたんだよね(笑)音楽聴きながらリズム刻んでたから(笑)」と。私は心の中で

≪≪入学早々ヤバい奴に絡まれてしまった!≫≫

と怯えていました。そのヤバい奴こそが、大学でバンドがやりたくてやりたくて堪らずにmixiや友達のローカルネットワークを駆使してメンバーのアタリを付け、入学前から「ココロネコ」の結成を目論んでいた長谷川 友哉だという事を知ることになるのはもう少し先のお話……。

(しかも、私に話しかけてきたのは、そのネットワークを駆使して私の高校の同級生に辿り着き「何やら○○高校からドラムの達者な奴が県立大学に行くらしい」という情報を予め入手し、入学後に私を特定した挙げ句、あくまで偶然を装って(席が隣接していたのは恐らく偶然)だという、耳をすませば天沢聖司ばりのテクニックです。)

 

細野:なんかハセさんヤバい人になってません?(笑)最後の5人目にして、4人に聞いてきた話の総集編であり裏話みたいな内容に図らずもなってしまいましたが、ココロネコがハセさんの(大変)大きな志の下に集まったいろんな意味でハイスペックなメンバーで構成されているということがよくわかりました。さて、ココロネコ結成秘話(?)を聞いたところで、大東さんの音楽ルーツを探っていきたいと思います。大東さんはどのくらいの頻度で曲を聴いていますか?

 

大東:前職の農業では仕事中にずっとイヤホンで聴いていました。一人作業を任せられることが多く、黙々と行うルーティーンワークには音楽は必要不可欠でした。ある日イヤホンを忘れてしまった事があったのですが、その時の仕事の進まなさと言ったらもう……。最低賃金もケツを叩いて煽ってくるレベルでした。それからと言うもの、たまにイヤホンを忘れてしまった時は仕事中に会社の車を飛ばして家に取りに帰るようになりましたとさ。

そして現在の仕事。ヒマでヒマで、仕方がなくこのアンケートを読んでいる物好きなそこのあなたも、大東の仕事について謎の部分が多いのではないでしょうか。私は今個人事業主として林業を営んでいます。林業と一口に言ってもかなり広義ですが、私はその中の伐採業務を主として活動しています。今まで飲食店や派遣のバイトや農業の仕事しかやって来なかった人間にとって現場の仕事は毎日が勉強と反省の連続です。

更に建築や土木の現場に比べて格段に『事故』ひいては『死』が近い仕事です。千人率という年間で1000人当たり何人かを表す統計によると、全産業の平均の年間死傷者数は2.3人という数に対して林業は28.7人にもなります。そんな林業ですが数ある作業の中でも木を切り倒す『伐倒』は最も危険だと言えます。令和元年の林業における年間死者数を例に挙げると実に67%の人間が伐倒中の事故が原因で亡くなっているのです。そんな伐倒を一つの現場で平均100本はこなす必要がある……、と言えばこの仕事のヤバさが伝わるんじゃないかと思いましたがそもそもそんな質問してませんでしたね、忙しくて最近は音楽聴いてません。

 

細野:音楽を聞く頻度を聞いた結果大東さんのお仕事の大変さ&危険さを知ることとなりましたが、怪我やらその向こうには本当に是非とも気をつけてお仕事されて下さいね……(汗)さて気を取り直して、続いて初めて買ったCDを覚えていたら教えて下さい。

 

大東:グラップラー刃牙のサントラもしくは忍空のサントラもしくはスピッツスターゲイザーのシングルです。ほぼ同時期なのでわかりませんね。

 

細野:1番好きなシングルCDはなんですか?

 

大東:ニンテンドー64を国母のグランパーク(現ケーズデンキ甲府店にあった商業施設)のトイザらスで買ってもらった時に購入特典で付属してた「うたうポケモン図鑑」です。初代ポケモンの中のポケモン図鑑の説明文を歌詞にして、ポケモンごとに曲調も歌い手も変わっていくというかなり凝った作りのCDでした。4曲入りで前半2曲がノーマルポケモン、後半2曲が虫ポケモンで全28匹分の歌が収録されていました。1曲ごとにある程度の曲調の一体感を残しつつポケモンごとには曲の雰囲気がガラッと変化する構成は今聴いても十分楽しめます。シリーズ化すると思いきや御三家すら入らずに単発で終わってしまった非常に残念なCDでもあります。1曲目のトップバッターがラッキーで、4曲目の大トリがバタフリーですから。YouTubeで聴けます。

 

細野:ハセさんもポケモンを挙げていましたね。世代、というやつなんでしょうか。続いて1番好きなアルバムCDも挙げてもらえますか?

 

大東:一番聴いたアルバムはダントツで『グラップラー刃牙』のCDなんですが、一番好きなアルバムと言われるとなかなか難しいですね。大体アルバムの中で好きな曲とそうでもない曲がかなり分かれるタイプなのでアルバムを通して聴くという事自体あまりして来なかった様な気がします。『グラップラー刃牙』を除いて。初めて『グラップラー刃牙』を観たのは小学校4年生だったと思います。まだまだ純真無垢だった大東少年が『グラップラー刃牙』に触れて何をし始めたか。筋トレです。“男と生まれたからには、誰でも一生の内一度は夢見る「地上最強の男」─。グラップラーとは、「地上最強の男」を目指す格闘士のことである!”というナレーションがOP冒頭に流れるのですが正にこれです。地上最強の男を目指したのでした。最終的に懸垂20回くらいできる様になっていましたが、成長期を迎え身体が大きく重くなるスピードに筋力が追いつかずどんどん回数が減っていった辺りで筋トレへの情熱は冷め、代わりにサッカー少年へと地上最強の夢は諦めてしまいました。

それはさておき、アルバム単位で好きだった唯一と言っていい一枚がDream theaterメトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー』(Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory)です。

Dream theaterプログレッシヴメタルというジャンルのバンドですが本作はメタル3:プログレ3:クラシック2:ロックオペラ2と言ったバランスで、同バンドの他作品とも一線を画すアルバムです。特筆すべきはアルバム全体が一つのストーリーと共に進行していき、そのストーリーを曲で表現していると言う点です。「主人公ニコラスは自分では無い誰かの人生の夢を毎晩観る事に悩まされていた。治療の一環として催眠療法を受けに行ったニコラスだったが……」と言う感じの冒頭ですが、普通にアルバム聴いただけじゃこの冒頭もその後の話の展開もほとんどわかりません。え?と思いますよね。私も最初に聴いた時は全くわかりませんでした。そのストーリーの全貌は後に行われたリリースツアーにて、バックスクリーンにドラマ仕立ての映像を流すと言う形で明らかになりました。しかしライブDVDを購入した私はその映像を観てもよくわかりませんでした。え?と思いますよね。それは単純にそんな話には一切興味が無く演奏陣の超絶技巧を観るためだけに買ったDVDだったから、と言うのが一番です。じゃあ何で一番好きなアルバムに挙げたの?と思いますよね。『本作は登場人物を演じ分けつつ心理描写・情景描写も歌で表現するボーカルと、その描写をよりエモーショナルにブラッシュアップする演奏陣の徹底的な作り込みが非常に高いレベルで実現している作品であり、私の聴いてきた音楽の中で類を見ない作品であるから。』と言うのが一番ですね。加えて演奏陣は全員超絶技巧の持ち主ですので、CDで聴くも良し映像を観るのも良しと言う点も素晴らしいです。

最近は特に音楽をアルバム単位で聴く事が減ってきていたので、今この文章を書きながら本作を聴いていますがやはり最高。

 

細野:「好きだーーー」という熱がめちゃくちゃ伝わってきます。両CD、全然知らなかったのですが、一度聴いてみたいなと思いました。では「中身ではなく、ジャケットで決めた」みたいな、ジャケットが良いい!と思ったCDはありますか?

 

大東:中二病全盛期の高校2年(え?)の頃に『カッコいいジャケットのCDを買ってやろう』と思って原付を飛ばして行ったブックオフ竜王店(現山梨貸切自動車株式会社)。そこで、草むらに佇むホラーテイストマスクやメイクをした男達のジャケットに一目惚れして購入したのはslip knot『All Hope Is Gone』。当時はアニメのけいおん!にハマった流れでニコニコ動画のアニソン叩いてみた動画ばかり漁って『インテル王子』と言うニコドラマー(ニコニコ動画に動画を投稿するドラマーの総称)の第一人者に憧れて庭先にドラムを引っ張り出してブラック☆ロックシューターやGod knows...を撮ったり……。とにかくアニソン漬けの日々でした。そんなかわいい女の子達に囲まれた毎日に突如彗星の如く現れたslip knotによって、私の音楽人生は一変……はしませんでした(え?)が、第二次ブームを迎えていた筋トレをする時や、一人で東京に遊びに行ったりする時には必ず聴いて自分を強くなった様な錯覚に陥らせていました。それから大学に入ってslip knotのコピーバンドをしたりもしたのでなんだかんだ縁の深い一枚です。

 

細野:久保木さんもココロネコが始まる前にslip knotのコピーバンドをしていたと言っていまいたね。それより、庭先にドラム引っ張り出して叩くってすごいですね。もし残ってたら今度見てみたいです。さて、今度はCDの中身である曲について聞いていきたいのですが、まずはメロディーが好きな曲をいくつか教えて下さい!

 

大東:

ロミオの青い空 OP『空へ』

LAST EXILE ED『over the sky』

∀ガンダム ED『月之繭』

他にも有りますがこの3曲の共通点を誰か教えてください。全部アニソンじゃん、とかでは無いんです。『なんか良い』んです。その『なんか』の部分が絶対に音楽理論的観点から説明できるはずなんです。歌のメロディーの感じです。他にもsuperfly『wild flower』、米津玄師の『パプリカ』でもその『なんか良い』を少し感じます。誰か助けてください。

 

細野:この「なんか」を一番解き明かせそうなのは……ネコメンバーだったら伸さんでしょうか?助けて伸さん!!では続いて、歌詞が良いと思う曲も教えてもらえますか?

 

大東:私が今まで『音楽があって本当に良かった』と人生で思った瞬間の大半が『死ぬほど落ち込んだ時・どこかに消えてしまいたくなった時・死にたくなった時』でした。そしてその全てにおいて私は歌詞に共感し、歌詞に救われたと思っています。ここから少々重いエピソードです。

1つ目は、高橋優『リーマンズロック』

奇しくもギターのシソと被ってしまいましたがこの一曲。大学卒業したかしないかの頃、飲食店のマニュアルバイトしかして来なかった私の元に突如訪れたライブスタッフのバイト。国民的アイドルユニット『△』のドームツアーと一世を風靡した海外グループ『○女○代』のアリーナツアー。のべ10泊11日の地獄旅行でした。芸能界の闇・違法な拘束時間・パワハラに告ぐパワハラ最低賃金が制定された年よりも低い賃金・そして支払われない賃金など……。およそ社会に出てから受けるほぼ全てのストレスをここで一通り受けたと言っても過言では有りません。私は一度ここで死にました。現場とホテルの往復の日々の中、唯一与えられた一人の空間であるホテルで私は涙も枯れ果てた状態で自分の能力の低さと機転の利かなさを恨みました。

 

細野:いったん深呼吸しますね、私が(そして読者の皆さんが)。……はい、どうぞ!

 

大東:今となっては、現場に到着するなり『やったことの無い仕事を一つの説明も受けず完璧にこなせる人間なんていない』と思えますが、当時の私は混乱・動揺・焦燥・恐怖・後悔といった負の感情の渦巻く最中にいたため、自分を助ける感情の一つも湧いては来ませんでした。そんな時にすがりつく様に聴いていたのがこの『リーマンズロック』でした。

 “大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく胸を張れ

   大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく生きていけ 

   さあ胸を張れ  生きていけ”              

このクライマックスの歌詞に何度救われたでしょうか。仕事中も挫けそうになったら鎮痛剤の様にこの曲をトイレに篭って聴いていた事を思い出します。私が就職しない事をさらに強く決心させた件でした。

もう1つはsuperfly『Gifts』

基本的に自己肯定感が低い人生を送って来た中で、ここ数年は特に色々な事が重なり自分の生きている意味や必要性がわからなくなる時期が多く有りました。自分の全てが嫌い

で他人を羨む毎日、そんな時ふとテレビから流れて来たこの曲。全部の歌詞を上げたいくらい全てが胸を打ちましたが、特に

“そうだ

 あぁ 行きたい 国や 街が あるから

 あぁ 食べたい おかずと ごはんが あるから

 あなたの生きてく意味はある 笑ってみせてよ”

と言う歌詞で気付かされました。『食べたいおかずとご飯があるだけで生きていても良いんだ』と。食べたい物を食べれば良いじゃないか、行きたいところに行けば良いじゃないか、会いたい人と会えば良いじゃないか、やりたい事をやれば良いじゃないか、そんな簡単な事もよくわからなくなってしまう時期が人生の中で数多く有り、今もたまに訪れます。そんな時、生きる希望になったり、何かを変えるきっかけになったり、一歩を踏み出す勇気になったり、腹筋を一回多くやる力になったり、音楽にはそう言った沢山の力が有ります。そして私自身も音楽製作に携わり(誰かの力や希望になっていたら嬉しい)、その一端の一端を担っていられている事に希望と意味を見いだしつつ有ります。いやぁ、音楽ってほんとにいいもんですね。

 

細野:今聞いたのは2曲だけでしたが、まさに「歌詞に救われる」とはこのことですね。人の力になったり、救いになったりするパワーがあるというか、仰るとおり、音楽っていいものですね。それでは、ズバリ!人生で1番好きな曲はなんでしょうか。

 

大東:パソコンのiTunesで一番再生回数の多かった曲はサザンオールスターズの『愛と欲望の日々』でした。

先述した様に音楽には様々な力と、様々な楽しみ方が有ります。落ち込んだ時に一人で聴く音楽、ドライブしながら流す音楽、ライブやフェスで人のうねりの中叩き込まれる音楽、上げたらキリが有りません。それぞれのシーンにそれぞれの一番の曲(それも吟味に吟味を重ねて選ぶ必要が有ります)が有るのでとても一番なんて決められません。決めるとするなら各部門に分けて一番を決めないと私の気が済まないので、小学~中学時代に一番聴いていたという記録の残っているこの曲を上げさせて頂きます。勿論今でも大好きな曲です。

 

細野:確かに、その通りですね。私も言われてみれば一番好きな曲って決められません(笑)では、MV、PVが好きな曲・アーティストはありますか?

 

大東:マキシマムザホルモンのMVは高校時代に狂った様に観ていました。

 

細野:そうなんですね。ここまでたくさんのアーティストを挙げてもらって、色々な影響を受けてきたと思うのですが、大東さんが「目標にしている」アーティストはいますか?

 

大東:以前は先述したDream theaterのドラマーであったMike Portnoy氏を始めとした超絶ドラマー系の方々を目標にしていました。しかし最近は特に目標としている方はいません。

 

細野:それはなぜでしょうか?

 

大東:と言うのも私は今、目標の人を見据えるよりも自分の現状と向き合い、より上達する為には何が必要かを見つめ直す時期にいると思っています。そして自分の本当にやりたい音楽、やりたいスタイルが改めて定まった時に再び目標となる人が決まるのではないでしょうか。

 

 


 

 

どうでしょう、大東熱波、到来しましたか?

誰より何より、私が一番驚いています。

「大東さん、こんなに喋るんだ」と(笑)

 

次回の大東さん後編で【ココロネコメンバーに聴いてみた】はおしまいです。

よかったら、もう一回全員分振り返りでもしてくれたら喜びます。私が。

 

では!

 

スタッフ  細野

 

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