ココロネコStaffブログ

スタッフ・細野による、ココロネコStaffブログです

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No.8 第1回ブログ企画【ココロネコメンバーに聴いてみた】~岡林・後編~

 

前回に続いて、【ココロネコメンバーに聴いてみた】の岡林編をお送りしていきます。

 

しかし最近雨続きですね。

私はというと、なかなか洗濯物が干せなくて、たまの晴れ間に干したら雨にやられ……というのを日々繰り返しています(汗)

 

さて、後編では、岡林さんの趣味などに注目して聞いていきたいと思います。

心の声とか、叫びが聞こえる……?

 

 


 

 

細野:岡林さんには、コレクションしているものはありますか?

 

岡林:ボードゲームが大好きで家に100個くらいあるよ。プレイしたいのでコレクションになって欲しくないのですが、なっちゃってます。誰か一緒にやってくれ。

 

細野:100個!!!これは何か、ハマったきっかけがあるのでしょうか?

 

岡林:大学時代の先輩とプレイした「エセ芸術家ニューヨークへ行く」で、大笑いしたのがきっかけだったよ。みんなで1筆ずつ書いてお題の絵を完成させるゲームなんだけど、一人だけお題を知らずにテキトーやってる「エセ芸術家」がいるのさ。それを当てるというシンプルなゲーム。なんだけど後にも先にもあれほど笑った回はなかったんじゃないかと思うくらい笑った。 そこから先輩の持ってるボドゲをプレイするようになり、自分で買うようになり、さらに買うようになり……

 

細野:そうなんですね。ちなみに、今一番やりたいのはなんというボードゲームですか?

 

岡林:やりたいゲームね。「富士山地下99階」「マーダーミステリー」が面白そう!と思っているよ。 「富士山地下99階」は地下99階を目指すチキンレースのようなゲームらしい(ざっくり)んだけど、ちゃんとエンディングがあり、しかもマルチエンディングらしく気になってます。 「マーダーミステリー」はミステリーの登場人物を演じながら、殺人事件をみんなで解決していくゲームです。"みんな"の中には犯人もいて、人狼的のように騙し合う要素もあります。 "殺人事件を解決"という部分がわくわくするね。そしてみんなで"殺人事件を解決"しようとするんだけど、"自分だけの勝利条件"てのもある。疑心暗鬼の中で真実をみつけていく……アツすぎませんか……(なおプレイはしたこと無い)

あとやりたいとは違うんだけど「タイムストーリーズ」ってゲームが大好きで、多くの人にプレイしてほしい。そして語り合いたい。"ネタバレ厳禁、一回限りのプレイ"なので私はもうできないんだけど、人がプレイしているのをみてニヤニヤしたい。なおシリーズ10作の超大作&1プレイ4時間以上なので覚悟を持って挑むようにな……。 細野2作品くらいしかやってないんだから続きやりなよーーーー。

 

細野:そうでした……やらねば……(笑)ボードゲームについて(熱く)語ってもらいましたが、他にも趣味はありますか?

 

岡林:アナログじゃないゲームも好きです。基本はモンスターハンターワールドをやってますが、最近は重い腰を上げて色々やってます。

最近だとニーアオートマタ、十三機兵防衛圏、ペルソナ5をクリアしました。どれも最高でした。なおニーアオートマタについては、だ○とうほたかとかいう筋肉もりもりマッチョにネタバレされました。ココロネコのミーティング中に。誰か彼に正義の鉄槌を。

他にはTRPGも好きでクトゥルフ神話TRPGをやります。スタッフ細野も沼に引きずり込みました。

(*TRPG…テーブルトークロールプレイングゲーム。説明すると長くなってしまうので詳しくはWikipedia先生をどうぞ)

 

細野:そうなんですよね……、ボードゲームといい、すごい熱量で人を沼に引きずり落とすタイプの人です、この人。めちゃくちゃハマったなんて言えない。さて、私生活における音楽関連のことを聞いてみたいのですが、ココロネコのライブを除いて、年間どのくらいライブやコンサートを観に行きますか?

 

岡林:年6本くらい?高校のときとかは月4とかでライブを見に行っていた記憶がありますが、今は割と好みが固まってきたので適度に見に行かせていただいてます。昨年はamazarashi、バンプを見に行きました。よかったです。

 

細野:その中で、人生で1番アガった!と言えるのはどれでしたか?

 

岡林:大学一年生のときRADWIMPSのライブを初めてみたときです。待ち時間が長くて足が痛かったのですが、始まった瞬間足の痛みが吹っ飛んだのが衝撃でした。RADWIMPS大好きです。ストリーミング解禁最高です。

 

細野:待ち時間の苦痛を吹き飛ばしてしまうほどの感動というか衝撃というか、あれはすごいですよね。岡林さんは、ライブに行ったら買っちゃうグッズはありますか?

 

岡林:一時期Tシャツ買いまくってました。家に沢山あります。沢山買いすぎて実家の母がたまに畑仕事の時に着ています。

 

細野:お母さんの畑仕事着に……(笑)伸さんは普段着だって言ってましたが(No.7参照)、岡林さんは自分では着ないんですか?

 

岡林:もちろん着るよ。ただ肌弱男子だから毛玉ができるとすぐ着れなくなります。丈夫かつ肌触りがいいやつを厳選してきています。

 

細野:なるほど、着心地は大切ですよね。岡林さんは、ココロネコだとコーラスもしていますが、カラオケではけっこう自分から歌う方ですか?それとも人に言われて渋々……?

 

岡林:カラオケは無敵空間なので自分からガツガツ歌います。自己主張しないと死ぬ空間なので。

 

細野:そんな空間でしたっけ?(笑)では、カラオケの十八番はありますか?

 

岡林:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の『オーシャンゼリゼ』。誰でも知ってるだろうという曲なので歌ってる。細野は知ってる?

 

細野:曲自体はとても有名なので知ってます!いろんなアーティストがカバーしているので、私が聞いたバージョンのそれかはわかりませんが……(笑)では逆に、この曲は難しいんだけど歌いたいと言う曲はありますか?

 

岡林:アカシックの『8mmフィルム』という曲が好きで、可愛く歌えるように練習してるよ。次の人生でギャルに生まれ変わったら可愛く歌えるように。

 

細野:それはぜひ聴いてみたいものですね。今からでもなりましょう、ギャル。楽しみにしてます。ギャルはないかも知れませんが、今までに尖ってた時期はありましたか?

 

岡林:私は尖ってたことないので……。昔の長谷川さんはかなり尖ってたよ。今でこそ優しいお兄さん風だけど……。

私が尖らなかったのは長谷川さんを反面教師としたからだね。みんなも年上を反面教師にして生きていこうな。

 

細野:そんなに尖ってたんですかハセさん……(笑)一回見てみたかったです、尖ってたハセさん。というか、岡林さんは今が尖ってると思います(笑)さて、今までに、ハセさんもそうですが、色々な出会いがあったと思います。この人に出会えてよかった!という人はいますか?

 

岡林:竹原ピストルさんは心の師匠です。

ばったり会ったらがっしり握手したい。焼鳥屋とかにつれてってもらいたい。

 

細野:いいですね!いつかばったり会えると良いですね。では、ココロネコメンバーに会えて良かったと思った事は?

 

岡林:音楽の良さを教えてもらいました。ヘラヘラしてるしコミュニケーション苦手な人たちだけどいい人たち。ステージに上がってるとかっこいいよねあの人達。

 

細野:そんなメンバーに謝っておく、やらかし事案はありますか?(笑)

 

岡林:直近のミーティング遅れて本当に申し訳ありませんでした。ニーアオートマタが面白すぎたんです。ネタバレをした大東○宇を許すな。

 

細野:以後気をつけましょう(笑)ここからはココロネコにフォーカスして聞いていきたいと思いますが、まずはライブのことを。ライブ衣装にこだわりはありますか?

 

岡林:丸襟似合いそうと言われて、すぐ買った記憶がある。他人に褒められるとすぐその気になるタイプです。こういう服似合うよ!というの教えてください。待ってます。

 

細野:ワンマン前に今の衣装になった記憶があります。ちなみに、スタッフとしてはスタンドカラーシャツが合うと思います。

 

岡林:何いってんの?スタンド?よくわからないけどすぐ買ってくるわ。

 

細野:行動力と決断力がすごい!(笑)皆さん、どんどん勧めていきましょう。他に、ライブで意識していることはありますか?

 

岡林:ピックの持ち方、立ち位置にこだわりがあります。長谷川さんと接触しないように注意してます。

あとルーティーンではないですが、シールドがいつも絡まります。くそが。

(*シールド…楽器とアンプをつないでいるケーブルのこと)

 

細野:ココロネコのライブを見ていると、確かにステージ左半分(岡林・ハセの立ち位置)はよく動いてますもんね。二人して回ってたり。あ、シールドが絡まるのはそういうことでは……?

 

岡林:そのとき右半分(久保木・大澤)は真顔で一生懸命弾いてるよね。この温度差はなんだろうね。しんさんと俺いれかわったほうが以外とバランスよかったりして。

 

細野:そのアンバランスさが個人的には好きです。個人的には……(笑)では、曲について聞いていきたいと思います。岡林的・ココロネコの楽曲で推せるベスト3を作ってもらえますか?

 

岡林:

1.ココロネコ

2.雨降りの夜に

3.ソングライト

 

細野:なぜこの3曲を選んだのか、その理由を教えて下さい。

 

岡林:

1.ココロネコのバンドが始まったきっかけの曲!大好きですね。高校時代の感動が蘇ります。

2.くぼきさんが突如として持ってきた名曲。ウォーキングしながらよくきいています。ちなみにこの音源のベースは久保木さんが弾いています。良いよね。

3.ネコのツインボーカル曲で一番好きです。ワンマンの1曲目で演奏した思い出の曲でもあります。“ないからさー ないからさー”が弾いてて鳥肌立つ時があります。

 

細野:どの曲も良いですね!!ちなみに「ここの自分、最高なんですよ」という曲やフレーズはありますか?

 

岡林:雪解けを待つ日々をのベースが気に入ってます。歌えるメロのベースを目指してしんさんにアドバイスもらいながら試行錯誤したなぁ……。

あと夜に決意をのソロパートで長谷川ギターが低音に行くときベースが入れ違いで高音に行くのがとても好き。

 

細野:反対に「これは1番苦労した」という曲・CDはありますか?

 

岡林:人生初のレコーディングが『ピエロ』『息継ぎ』『冬の終わりに』だったんで死ぬほど緊張しました。汗でピックが持てなかった。

 

細野:レコーディングとかライブとか、何でも初めては超緊張しますよね。レコーディングの話が出ましたが、今もココロネコは新曲作成に精を出していることと思います。今後どんな新曲を作りたいですか?

 

岡林:ココロネコはそろそろ10年なので集大成となる曲を作ります!

(実はもう何曲かできていて最高ですふふふふお楽しみに)

 

細野:わーー!それは楽しみです。待ちきれない……!!さて、たくさん聞かせていただきましたが、ここでお時間のようです。最後にファンに向けて一言!

 

岡林:サポートメンバーの話をここまで読むなんて……なかなかのココロネコ通ですね……。

読まれて嬉し恥ずかしです。興味を持ってくれてありがとう。お会いしたらぜひ「読んだよー」と声をかけてください。嬉しくなって物販の1つや2つ渡してしまうかも(嘘です)

 

細野:サポートメンバーだからこそのお話もあって楽しかったです。ありがとうございました。最後の総括おねがいします!

 

岡林:冗談はさておき、今後ともココロネコをよろしくお願いします。新曲かっこいいのでお楽しみに~~。

 

 


 

 

心の声が漏れちゃう系サポートベース、岡林ひろむでした。

あと、絶対にネタバレ許さないマンと化してましたね……(笑)

ライブなどで出会ったら「読んだよー!」言ってあげてください。

あ、他のメンバーのも読んだ方は、それぞれにも言ってあげてくださいね!

 

そして、次回からはついに最後の1人、大東さんのターン!

熱と圧がすごいので、お楽しみに……!

 

では!

 

スタッフ  細野

 

 

 

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